6月15日(月・祝)
平和の森球場にて春季大会の最終戦が行われました。
序盤こそシーソーゲームの様相でしたが、3回以降突き放されての敗戦となりました。
応援・観戦頂いた世話人会の皆様はどのように感じましたか?(今度教えて下さいね!)
さて本題に。
課題は満載なので子細は省略しますが、まとめると
「チームとして機能する=チームになる」
という事に尽きます。
試合後にコーチからも話がありましたが、まだまだチームになっていないということが
今大会の随所でプレーや行動に散見されました。
勝ち負けや野球のテクニックよりも、“仲間を思いやる気持ち”とそれに即した行動が出来る
ことがチームとしてのファーストプライオリティです。
だって「One for Pirates」だもん。
ですので、日頃から挨拶や話の聴き方といった野球以前の“コミュニケーション”について
徹底指導しています。
まだまだ満足する結果が出ていない現状を正しく認識して秋の大会に向かいたいと思います。
ちょっとしょんぼりした感じになりましたが、もちろん、素晴らしいな!と思う事も。
■選手Aの場合
試合前のミーティングでコーチから該当範囲のカバーに入ることを指示される
&そのプレーの意味を聞かされたA選手。
日々の練習では決して満足な練習量(カバーに入る事に関して)をこなしていませんが、
何度もカバーに入っていました。ほとんどボールは来なかったのに。
守備範囲に打球も来なかったけれど、毎イニング大きな声を出していました。
秋の大会が楽しみだ。
■選手Bの場合
事前に監督からは「打って勝つ」というゲームコンセプトが伝えられていました。
B選手は過去の試合でほとんどバットを振る事がなかったのですが、まあ振りましたね今試合は。
結果出塁はできませんでしたが、すぐ行動するその気持ちが素晴らしい!!
秋の大会が楽しみだPart2。
他にも色々あるのですが長くなったのでこのへんで。
最後になりましたが、選手達のサポート、応援に来て頂いたご父兄の皆様へ。
暑い中ありがとうございました。
引続きご協力の程宜しくお願い致します。
「One for PIRATES」